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【ストレスフリー】東大卒が教えるメンタルヘルス強化術:自己肯定感を高める4つの実践方法

はじめに

皆さん、こんにちは!
東大卒、大手化学メーカー勤務の社会人2年目マーケティング担当のらいくです。

就活生や若手社会人に向けて、キャリアを考えたりスキルアップしていくうえで役立つブログ記事を書いています!

今回は、メンタルヘルス自己肯定感を高く保つために私自身が実践している4つの方法をまとめた記事になります!

その前に、どんなやつが書いている記事なのか知りたい方もいらっしゃると思うので、私の簡単なプロフィールをご紹介します。詳細はコチラをご覧ください。

らいく
らいく
  • 東京大学文科三類現役合格、文学部社会心理学専修卒業
  • 大学時代、体育会運動部主将
  • 某大手化学メーカー、社会人2年目マーケティング担当
  • TOEIC 910、ウェブ解析士、Advanced Marketer

これからの時代、スキルや知識を高めるだけでなく、セルフマネジメントをしてパフォーマンスを安定させることが、個々の成功においても、さらにはチームでの働きやすさにおいても非常に重要になってきます。

しかし、「メンタルヘルス」や「自己肯定感」といった要素は、忙しくストレス要因の多い社会では高く保つのが難しいと感じます。

私自身は、運動部の主将という立場で50名を超える多くの部員たちをマネジメントするというストレスフルな立場を経験してきました。

部員からの要求だけでなく、時にはOBなどからの圧も感じていましたが、そのおかげでストレスにどのように対処するか自分なりの最適な方法を学びました。

この方法を皆さんにもシェアさせていただき、一人でも多くの方がメンタルヘルスを健康に保ったまま自分らしく活動していけるように願っています。

この記事をオススメする人
  • 仕事や学業などのタスクが自分の想い通りに行かずイライラしている方
  • 自分の生き方に自信が持てず、やるべきことが手につかない方
  • ポジティブに楽に生きたい感じているが、自分はネガティブで無理だと思ってしまっている方

それではさっそく見ていきましょう!

メンタルヘルスと自己肯定感の重要性

一般論として、メンタルヘルスが良好であれば、ストレスに強く、仕事や人間関係でも良いパフォーマンスを発揮できます。

同様に、自己肯定感が高い人は、失敗や批評にも耐えやすく、ポジティブな行動を取ることができます。

逆に、これらが低いと何が起きるでしょうか。

メンタルヘルスが崩れると、仕事の効率は下がり、人間関係も疎遠になりがちです。

自己肯定感が低いと、どれだけ才能やスキルがあってもそれを発揮できず、自分自身を破壊的なまでに制限してしまいます。

お気づきかもしれませんが、メンタルヘルスや自己肯定感が低くなると、パフォーマンスが下がり、周りからの評価が下がり、さらにメンタルヘルスや自己肯定感が下がるという負のスパイラルになりがちです。

一方で、メンタルヘルスや自己肯定感を自ら高めることが出来れば、この負のループを断ち切ったり、自らのパフォーマンスを恒常的に高く保つことが可能になります。

この意味で、メンタルヘルスや自己肯定感は非常に重要だということが出来ます。

私は、メンタルヘルスや自己肯定感を高く保つために以下の4つの方法が重要だと考えます。

メンタルヘルスや自己肯定感を高く保つための4つの方法
  • 人と比べない
  • 加点法マインドを持つ
  • 小さなことに感謝する
  • まあいっかと思えるようになる

それでは一つずつ見ていきましょう!

人と比べない

「彼はどうしてあんなに成功しているんだろう」とか「私はどうしてこんなにダメなんだろう」と思った経験はありませんか?

このような羨望劣等感は、人と自分を比較することから始まります。

一方で、他人の存在を意識することは良い側面もあります。

それは、他人の成功を「凄いな」と素直に認め、自分も頑張ろうという励みにする場合です。

大事なのは、比べるのではなく、事実として受け入れ、自分自身の成長の糧とすることです。

「そんなのお前が余裕があるからできるんだろ」と思うかもしれません。

しかし、訓練することで、人と比較しないようにすることは出来るようになります。

私自身も、負けず嫌いで、学生時代は不用意に人と比較しては傷ついたものです。笑

繰り返し自分自身と向き合い、認める練習をすることで、徐々に余裕を持つことができます。

最後に、人と比較する代わりに、自分自身で目的と目標を設定することが重要です。

これにより、自分が何をしたいのか、何を達成したいのかが明確になり、他人と比べる必要がなくなります。

加点法マインドを持つ

多くの人が「あれもできなかった、これもできなかった」と減点法で物事を考えがちです。

しかし、加点法マインドとは、出来たことや嬉しかったことだけに焦点を当て、何もしなかったというゼロと比べてプラスがあったかどうかで考えるマインドセットです。

ちなみに、加点法マインドは私の造語です笑

加点法マインドで自分の行動や成果を褒めることで、自然とモチベーションが高まります。

例えば、「今日はこのプロジェクトで進歩があった」とポジティブに考えるだけで、次の行動への意欲がわくものです。

そして、このように物事を前向きに捉えるためには、多角的な視点が必要です。

たとえば、会議で2回発言したという事実があった場合、それを「あまり発言できなかった」と否定的に考えることもできます。

ですが、「2回も発言できた。次はもっと頑張ろう」と前向きに考えることが加点法マインドの真骨頂です。

小さなことに感謝する

小さなことに感謝することで、心が豊かになり、前向きな考え方が身につきます。これは日々の幸福感を高める重要なステップです。

特におすすめなのは、夜寝る前にその日一日で感謝できる出来事や人を思い浮かべる習慣です。

これにより、ポジティブな気持ちで1日を締めくくることができます。

「そんなに感謝することなんてないよ」と感じている人は、実は視野が狭くなっている可能性があります。

ありがたいことを当たり前と考えていると、多くの喜びを見逃してしまいます。

たとえば、朝起きたときには快適なベッドで寝られたこと、きれいな水が出る蛇口、食材が揃った冷蔵庫など、いくらでも感謝できることはあります。

些細なことでも感謝できると、今の自分を多くの要素が支えてくれていることに気づきます。

感謝できるようになると、心にゆとりが生まれ、自己肯定感も高まります。

感謝の心は、毎日をより豊かにする魔法のような力を持っています。

まあいっかと思えるようになる

多くの人が陥る問題の一つが完璧主義です。完璧主義がもたらすのは、常に高い緊張と、絶えず自分自身に対する厳しい評価です。

Done is Better Than Perfect

この英語の格言が示すように、「完璧」よりも「やった事実」が重要です。

何事も完璧にこなそうとするあまり、まったく手をつけない、あるいは過度に時間をかけてしまうことがあります。

難しい課題もとりあえず提出してみる、ぶち当たった困難も行動してみることで、次につなげるきっかけをつかむことができます。

良くある話ですが、8割完成したものを更に9割に仕上げる時間は、ゼロから8割を達成する時間とほぼ同じだと言われています。

(数字については諸説あると思いますが。笑)

要するに、完璧を求めた少しの完成度アップに膨大な時間がかかることが多いのです。

ムキになって完璧を目指すのではなく、達成できたことに目を向け、次へと進むことが大事です。

ムキになりすぎると、疲れやストレスが溜まるだけでなく、効率も悪くなります。

「まあいっか」と思える心の余裕は、心地よく生きるために必要な要素です。

それがあれば、失敗も成長の一部として受け入れ、前向きな姿勢を維持できます。

まとめ

この記事を通じて、自己肯定感を高める方法やメンタルヘルスを向上させるテクニックについて考察してきました。

  1. 人と比べない
     人と比較することで劣等感や羨望が生じることがあるため、事実を受け入れ、勝る人がいればそれを励みにする、というスタンスが重要です。
  2. 加点法マインドを持つ
     出来たことだけに目を向け、ゼロと比べてプラスがあるかどうかを考えることで、前向きな気持ちとモチベーションを高めます。
  3. 小さなことに感謝する
     日常の小さな出来事に感謝することで、前向きな気持ちを持つ訓練ができます。特に夜寝る前に感謝の瞬間を振り返ることがおすすめです。
  4. まあいっかと思えるようになる
     完璧主義からくるストレスを減らし、より効率的な行動を促すためには、妥協の精神が必要です。

それぞれのテクニックや考え方は、一度に全てをマスターする必要はありません。

少しずつ自分に合った方法を取り入れていくことで、自己肯定感は確実に高まり、より健康的なメンタル状態になれるでしょう。

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最後に

長文になりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

この他にも、おすすめの本の紹介や資格取得レビュー(ウェブ解析士はコチラ)、TOEICの各パート別の対策(パート1パート2)やセクションの対策(リスニングリーディング)などの就活生や若手社会人の方に役立つ記事も挙げているので、そちらもぜひお読みください!

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